昨年大ヒットした歌手・浜崎あゆみさんの自伝的小説「M 愛すべき人がいて」が、4月から連続ドラマ化されることになりました。
そのドラマのアユ役に新人歌手の安斉かれんさんが大抜擢されました。
若かりし頃の浜崎あゆみさんを彷彿とさせるルックスで、SNS上ではバーチャル説も飛び出てくる方です。
今回は、そんな安斉かれんさんについて調べていきます。
安斉かれんのプロフィール
プロフィール
1999年生まれ 神奈川県藤沢市出身の20歳。
『ポス(ポストミレニアル)ギャル』と呼ばれる次世代型ギャルの一人。渋谷の人気ショップ 「RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.」で店員として働きながら、デビュー前から多くのファッション・メディアに登場し、コスメティックブランドM・A・Cの店頭コレクションビジュアルにも採用される等、徐々に注目を集めている。
令和元日の5月1日「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」で avexよりデビュー。
画像を見てわかる通り、浜崎あゆみさんにそっくりですね!!
安斉かれんさんは今までに3枚のCDをリリースしています。
2019年5月1日 世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた
2019年7月1日 誰かの来世の夢でもいい
2019年10月1日 人生は戦場だ
3rd.シングルの「人生は戦場だ」はテレビ東京系アニメ「ブラッククローバー」のエンディングテーマに起用されています。
ドラマ「M 愛すべき人がいて」について
安斉かれんさんが主演を務めるドラマ「M 愛すべき人がいて」はどのような内容なのでしょうか?
原作の本は10万部越えの大ヒットなので読まれた方も多いかと思いますが、ここでおさらいです。
浜崎あゆみさんが松浦会長と出会い、スターへの階段を上っていく中での喜びや葛藤、別れを描いた小説で、赤裸々な内容が世間をにぎわせたのは記憶に新しいところです。
今回は、浜崎さんの実体験をもとにしたエピソードが1990年代の音楽業界を舞台に、のちに「平成の歌姫」と呼ばれるアーティスト・アユと名プロデューサー「マックス・マサ」として音楽シーンで数々のムーブメントを巻き起こすマサの姿を描いてあるそうです。
また“アジア最大のディスコ”として1994年にオープンした六本木のヴェルファーレをはじめ、90年代の流行や風俗を再現し、当時のヒットナンバーがふんだんに使用されるところも見どころの一つではないでしょうか。
テレビ朝日とAbemaTVが共同制作する「M 愛すべき人がいて」は、テレビ朝日系の土曜ナイトドラマ枠で4月期に毎週土曜23時15分から放送されます。
地上波放送終了後には、Abemaビデオで独占配信されます。またAbemaTVでのオンエアも予定されているそうです。
安斉かれんのコメント
初めてのお芝居でとても緊張していますが、自分なりにこの作品がどうやったらより良くなるかをたくさん考えてのぞみたいと思っています。少しでも多くの方に楽しんでもらえる作品になれば嬉しいです。
まとめ
今回は「浜崎あゆみにそっくり!新人歌手 安斉かれんがドラマの主役に大抜擢!」と題していろいろと調べてみました。
安斉かれんさんが本格的な演技に挑戦するのはこれが初めてなので、とても楽しみです。
この作品を通して、安斉かれんさんがますます活躍していく姿を見ていきたいですね。
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