2005年に俳優の阿部寛さんが主演し、平均視聴率は16・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した東大受験ドラマ『ドラゴン桜』の続編が2020年7月にTBS日曜劇場枠で『ドラゴン桜2』として15年ぶりに復活されることが発表されました!
ドラゴン桜といえば、今では主役級の超豪華俳優・女優陣が生徒役を演じていたことでも知られています!
また、東大合格のための「桜木メソッド」と呼ばれる独特な勉強法も話題になりました。
そんなドラゴン桜の続編ドラマ化ということで、主役の阿部寛さん以外の出演者やブレイク必至の生徒役を誰が演じるのか、「新桜木メソッド」はどのようなものか気になりますね!
今回は「東大受験ドラマ「ドラゴン桜」復活!気になる出演者は?新桜木メソッドは?」という内容でまとめてみました。
ドラゴン桜2の出演者は誰?
15年前のドラゴン桜では、先生役の阿部寛さん・長谷川京子さんはもちろん、今では主役級の超豪華俳優・女優陣が生徒役を演じていました。
当時の主な出演者はこちらです。
教師役
桜木建二(さくらぎ けんじ):阿部寛
井野真々子(いの ままこ):長谷川京子
生徒役
矢島勇介(やじま ゆうすけ):山下智久(当時20歳)
水野直美(みずの なおみ):長澤まさみ(当時18歳)
奥野一郎(おくの いちろう): 中尾明慶(当時17歳)
緒方英喜(おがた ひでき):小池徹平(当時19歳)
香坂よしの(こうさか よしの):新垣結衣(当時17歳)
小林麻紀(こばやし まき):サエコ(紗栄子)(当時18歳)
今、このメンバーを集めてドラマを作ることは不可能ですね…。
本当に皆さん主役級です!
では、今回のドラゴン桜2の出演者はどうなるのでしょうか?
教師役
桜木建二(さくらぎ けんじ):阿部寛
水野直美(みずの なおみ):長澤まさみ
生徒役
早瀬奈緒(はやせなお):未定
天野晃一郎(あまのこういちろう):未定
藤井遼(ふじいりょう):未定
小杉麻里(こすぎまり):未定
理事長代行
龍野久美子:未定
現在は教師役の2人しか決まっていませんが、前作で生徒役で出演していた長澤まさみさんが教師として戻ってきます。女優として15年の経験と実績を積んできた長澤まさみさんの演技に大注目ですね!
残りの出演者は現在、1000人にも及ぶ応募の中から選考中とのことです。
ちなみに原作漫画での生徒たちの性格はこんな感じです。
早瀬菜緒…楽観的で勢いで行く感じ
天野晃一郎…慎重派 要領が良く成績の良い弟がいる
藤井遼…理系クラスのトップ 人見下す系
小杉麻里…文系クラスのトップ 努力家 浪人は嫌
このような性格の生徒役を誰が演じるのか本当に楽しみですね。前作同様、このドラマからブレイクしそうな予感がします!!
また、特別講師役で前回生徒役の山下智久さんや新垣結衣さんなどが1話限りのゲスト出演をしてくれる可能性もありますね。
現実的には、小池徹平さん、中尾明慶さんの可能性が高いかもしれません。
こちらも誰が出演するか楽しみなところです。
出演者については情報が入り次第、記事を更新していきます!
新桜木メソッドはどんなものか
前作で話題になったのが、東大合格のための“桜木メソッド”と呼ばれる勉強法ですね。
「1日16時間勉強法」を徹底し、物理の公式の実践、卓球やトランプをしながらの計算など、一見意味がなさそうでも、実は理にかなった勉強法は視聴者を驚かせて、実際にその勉強法を実践し、大学受験で合格を勝ち取った学生もいたということです。
2019年度をもって「センター試験」が廃止され、2020年度には新たに「大学入学共通テスト」が行われることが発表されています。
今までの知識量の多さを問う問題より、知識の使い方や思考力・表現力を問う問題が多くなると言われていることが注目されています。
なので、新桜木メソッドは「自分には何が足りないのか、何が必要なのか、だから何をすべきなのか」を主体的に考えるコツが出てくるのではないでしょうか?
これは大学受験だけでなく、日々の仕事にも実践できそうな気がしますね。
まとめ
今回は「東大受験ドラマ「ドラゴン桜」復活!気になる出演者は?新桜木メソッドは?」と題して、まとめてみました。
放送時期が東京オリンピックとかぶってしまい視聴率的には苦戦するかもしれませんが、受験生のみならず社会人でも面白く見れそうなので、前作同様人気が出そうですね!
2020年7月のドラマ放送開始を楽しみに待ちましょう!
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